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品詞と文型についてのカンタンな説明 [その6]

重田 真人
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重田 真人
英語講師しげTこと重田真人です。一緒に楽しみながらTOEICの学習をしていきましょう。

今回は形容詞について説明をしたいと思います。

2. 形容詞
名詞を修飾する (限定用法)  C(補語)になる (叙述用法)

[ 訳を考えて下さい ]

1. I found an easy book.

2. I found the book easy.

3. I found the book easily.

簡単だったでしょうか?そこまで簡単ではないですよ。

まず、1. はeasyという形容詞がbookという名詞を修飾しているので、an easy bookで「簡単な本」ですね。

1. I found an easy book.
私は簡単な本を見つけた

では2. はどうでしょうか?

2. I found the book easy.

このeasyはbookを修飾することができません。基本は形容詞+名詞の語順ですね。ところで、形容詞の働きは2つしかありませんが、このeasyはどういう働きをしているでしょうか?そう、名詞を修飾しない場合はCになります

そうなるとthe bookがOなので、O=Cの規則にのっとり 「the book = easy」 であることが分かります。私が見つけたのは、本ではなく「その本が簡単であること」です。

2. I found the book easy.
私はその本が簡単であることがわかった

そして、find O Cの形は「OがCであることを見つける」よりOがCであることと分かるが定訳です。見つけた結果分かるという感じでしょうか。2.の文は「読んでみたら簡単だった」という感じでしょうか。

2.はそこそこ面倒ですね。

しかし、3. は容易です。easilyは副詞の形をします。副詞は原則としてM(修飾語)なので、ここでは動詞foundを修飾していると考えます。

3. I found the book easily.
私はその本を簡単に見つけた。

これは探している本が簡単に見つかった。という内容です。

この例で、品詞の恐ろしさがお分かり頂けたでしょうか?似ている文でも品詞が違えば全く違う意味になるのです。

次回は副詞で締めにしたいと思います。

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